スタビライザーポールの効果 曲げるとどうなる?

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ミニ四駆改造テク
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ミニ四駆グレートアップパーツのスタビライザーポールの効果や使用する人は多いのか、デメリットや曲げてみた時の動きについて紹介していきます。

あとあわせてショートスタビライザーポールもご紹介します^^

スタビライザーポールは使える?

タミヤ グレードアップ No.59 GP.59 スタビライザーポールセット 15059

スタビライザーは安定化装置という意味があり、それを聞くと大体この見た目のパーツの意味がお分かりだと思いますが、コースアウト防止用に作られたGUPで、僕が小学生の頃かなり流行ったパーツの1つです。

フロントに2個つけてみたりサイド、リアステーにつけたりと色々なセッティングができるこのスタビですが近年ではスタビ単体で使用する方は少ないようです。

元々転倒防止用に作られてはいますが頭の丸い部分がコースの壁に当たってくれなかったりで、今現在ガイドローラーを使用する方が多くなってます。

更にデメリットをお伝えするとスタビのこの頭の部分が飛んでいっちゃったり強度が弱く根元から飛んじゃうなどの不具合もあるようです。

しかし少しでもせっかく持ってるスタビを活用するなら思い切って曲げてみるのもアリかと思います!

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このようにグイっとスタビを曲げる事によって安定するという意見は多く、安定感が増した走行ができるのでこういう風に使ってみるのはアリだと思います^^


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ショートスタビローラー

ショートスタビも名前の通り普通のスタビライザーポールよりも短くローラー付きになっているGUPですね。

僕が小学生だった当時はローラーもついててスタビもついてる!と友達みんなつけてるくらい人気でしたが恐らく見た目のカッコ良さだけでつけていたと思います(^_^;)

ショートスタビも上記で書いたように基本的に強度が弱く、見た目でお分かりかと思いますが頭の部分を曲げないとコースに接触しなかったりと意味ない所もあるのであまりオススメできません・・・

DSC_7392

ただ!今ではジャパンカップ入賞される方のマシンを見ても軽量2段アルミローラーにスタビを組み合わせる方もいるので、単体ではオススメできなくても2段アルミローラーなどと複合すれば化けるかもしれません!

基本のスタビライザーポールからこういった改造や工夫ができるようになるとカッコイイですよね♪

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