ミニ四駆のモーターの寿命は?長持ちさせるコツも紹介!

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ミニ四駆 モーター 寿命 ミニ四駆改造テク
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いつも何げなく走らせているミニ四駆ですが、潜在意識のなかで、たまにモーターの寿命ってどのくらいなんだろう?って考えちゃう事ってありますよね!

もしくはいつ頃から走るパワーが落ちちゃうのか・・

今回はモーターの寿命や長持ちさせるコツ、逆に短命にさせてしまう走らせ方を紹介しようと思います!

 

モーターの寿命は?

 

 

実はモーターの寿命を正確に何時間走らせたら切れちゃう・・とかは個人個人育てたモーター、走らせる時間などで変わってしまうので具体的な数字が出せません。

 

しかし目安はある程度分かります。

それはスピードチェッカーを使うことです!

 

 

 

 

普段使っているモーター、電池、セッティングによるスピードを確認しておき、大体の平均スピードを把握しておきます。

毎回計測する必要はありませんが、ん?なんかスピード感無くなったな・・と感じ始めたらチェックするといいです。

 

できれば電池は毎回充電池のフル充電状態で計測してブレを極力減らして測定したいですね。

普段よりもスピードが明らかに遅くなっているか、モーターが寿命に差し掛かっている時は一度回転力がピークにいきますので普段よりも速く出る可能性もあります。

 

 

普段より速いパターンだともう寿命は近いのかもしれません。

ちなみに寿命が来た時の主な事例はモーター内部のブラシがポッキリ折れてしまうか、スイッチを入れてもタイヤが動かずに手でタイヤを回すとくるくると回転してしまう状態などがあります。

 

 

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モーターを短命にする行動とは

 

 

ミニ四駆を走らせると当然止めなければなりません。

その止めるときに要注意です!

 

ミニ四駆をガシッっと上から掴んでタイヤを止めっぱなしにしているとどんどんモーターが熱くなります。

なかなか掴んでそのまま放置する方はいないと思いますが、要は遊びでもスイッチを入れて走る状態のタイヤを止めてはならないという事です!

 

モーターだけでなくギヤなども痛むのでやってはいけません。

また、スタートさせるときもタイヤは回っている状態で走らせましょう!

 

 

それから長時間走らせたりするのもモーターが熱くなるので注意です。

 

 

 

長持ちさせるコツは?

 

 

基本的には上記のようにできるだけモーターに負荷をかけないようにしていく事が大切です。

モーターの発進から停止まではタイヤを回転させっぱなしにすること。

それから長時間の走行は控えて長時間モーターを休ませること。

 

 

具体的に言うと連続的に走らせる時間は4分以内と決め、休ませる時間は走らせた時間の2倍~3倍休ませる事です。

 

 

こうした対応を取ればモーターの加熱を抑制できますし長持ちさせる事に繋がります。

意識するのとしないのとは違うので、無意識でもこれができるよう気をつけてミニ四駆と付き合っていきましょう(^O^)

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