ミニ四駆のおすすめ電池はパワーチャンプ?充電池?

広告
ミニ四駆おすすめ電池 ミニ四駆改造テク
記事内に広告が含まれています。

ミニ四駆の速さを支える全体のパーツが10割だとすると、7割が電池とモーターの力と言います。その3~4割が電池なのですが一番速く走らせられる電池って結局どの電池なのでしょう?

 

ジャパンカップで使える電池は?

 

ミニ四駆おすすめ電池

 

 

まず確認しておきたいのがジャパンカップなどの公式大会でも使用できる電池です。非公式の電池でレースに勝ったとしても本番で使えないと意味ないですもんね!

 

現在、以下のようなアルカリ電池が使用できます。

 

パワーチャンプGT

ネオチャンプ(充電池)

富士通乾電池

 

 

注意したいのがジャパンカップ決勝では充電池は使えません。途中までは使用可能なのですが最終的には使えないのです。

しかし決勝の場合はどちらかのアルカリ電池が支給されるのでハンデはありません。

 

 

つまり充電池でもアルカリ電池でも好きな方で大会やレースに挑戦するといいと思います!

 

 

結局どっちが速い電池なの?

 

 

実は、パワーチャンプ、ネオチャンプどちらともおすすめなのです!

 

 

というのもネオチャンプの調整次第でパワーチャンプの性能を上回る力を出せるからなんですね!

充電池はレースに走らせる直前に充電が完了するとその実力を120%発揮できるのです。このミッションを成功させた時、新品のパワーチャンプを上回るスピードが出せるんですね(*゚▽゚*)

 

 

しかしレースの前日以降に充電完了させてハイOKでは、微量ずつ電池は放電され弱っていきます。

経験がある方は多いと思いますが昨夜充電器に差して電池マックスにしたハズのマシンがさほど早く感じないのはこういう理由もあるんですね。

 

 

ここを当日に持ってきて、なるべく直前に充電完了させておくとその実力を120%出すことができるのです!

 

しかし結構熟練の技というか、使いかけの充電池をそのまま充電完了させるよりも、完全に電池を空にしてから充電した方がしっかり充電されるなど細かい条件が必要になってきます。

 

 

なのでここは大会前に自分が持つネオチャンプの、ベストの充電方法を体感しておくことが大切ですね!

できれば実際に完全に放電しきった充電池をフル充電した形と、中途半端な使用感の電池を充電して走らせた時のスピードを確認しておけば充電池の速さの違いを体感できると思います!

そして充電池を空から満タンにしてみた時と、新品のパワーチャンプでタイムを比べてみてマシンに合うベストなタイムをたたき出してほしいと思います(^O^)

 

 

充電器の力を発揮しよう

 

 

充電器は20年前と比べると非常に多く登場しました。僕が小学生当時使っていた充電器は黄色でタミヤ製のものでした。

電池の色は黄色っぽい色でタイヤの2ツ星がかっこよかった覚えがあります^^

 

 

そんな充電器も今や数多くの種類が登場しました。

タミヤ製のものだと以下のような商品があります。

 

 

オーソドックスなタイプで約2000回充電の繰り返しが可能です。自己放電しないタイプなので継ぎ足し充電も可能です。

 

 

またタミヤ以外の優れものはこちらのハイテックチャージャーX4アドバンスドという充電器。

ちょっと高額なのでなかなか手が出しにくい充電器ですね。

 

 

しかし高いだけあって充電、放電、ブレークイン、リフレッシュなどの便利機能を併せ持つ最高クラスの充電器。

 

 

 

充電池で速いミニ四駆を作ってみたい、速いスピードで走らせてみたい!と思う方はいいアイテムかもしれませんね^^

コメント