ミニ四駆ブームの火付け役となったと言っても過言ではないのが1994年に登場したマグナムセイバーです。
大人気ミニ四駆漫画レッツ&ゴーで一世風靡したマシンで、ファンも多かったです!
そんなマグナムのプレミアムが5年前に登場してますが、どのような点が進化したのでしょう?
進化した点
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ビクトリーマグナムやビートマグナムなど、歴代のマグナムシリーズは実に10種類以上ありますがマグナムセイバーの原型に限りなく近い形で登場したのはこのプレミアムです。
ではいったいどんな点がパワーアップしたのか。
進化したのは以下の通りです。
・スーパー1シャーシ→スーパー2シャーシ
・ローハイトホイール→5本スポークホイール
・全長137mm全幅90mm→全長150mm全幅97mm
・ステッカー→原作に近づけたデザイン
・本体セット内容→モーターもついて用意するのは電池のみ
・スイッチ方式スライド式→ターン式
・ターミナルZERO型→TYPE-2型
・価格600円→900円
さすがに14年の時を経てリメイクしたマグナムですからいくつも進化した所が多いですね!
シャーシが変わったのは当然だとは思いますが脆かったスーパー1シャーシが剛性アップして登場したのは嬉しいですよね(^O^)あのほそぼそとしていたフロントバンパーの剛性が大幅に進化したのはありがたいです!
84mmのネジ穴も新しく造られていたり追加されたネジ穴も多くマスダンパーの主流化に合わせたデザインだと言われています。
やはり改造しやすく進化したのは嬉しいですよね^^
ちなみにプレミアムと名のつくミニ四駆は復刻版という意味で、他の車種でもソニック、トライダガーX、ビクトリー、バンガード、シャイニングスコーピオンなど数々の復刻シリーズが並びます。
上記の車種はスーパー2シャーシですが、サイクロンマグナムプレミアムやハリケーンソニックプレミアムからはARシャーシで登場しています。
歴代の人気があったミニ四駆がバージョンアップして復刻してくれるのは世代の人にとったら嬉しいですよね!
なんでも出るワケじゃなくてジュースやアイスなんかでもそれなりに人気があったものが復刻されるんだから、模型店なんかでプレミアム(復刻)マシンがあると、
「あっ、昔人気があったマシンなんだな~」
と分かるし楽しめると思うのでそういう視点でマシンを眺めるのも楽しいですよね^^
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