ミニ四駆ファンは今年絶対参加しておきたいイベントと言えばジャパンカップですよね!
2015年はハイパーダッシュサーキットと題し、新しくメビウスチェンジャーなど追加されていますが色々な角度で見てみましょう!
コース画像と研究動画
こーゆう公式のコースレイアウトって具体的じゃないってゆうか、リアリティーに欠けるのでどういう風にジャパンカップ対策したらいいか分からないって方は多いと思います。
そこでツイッターなどで画像検索しているとけっこう詳しい画像出てきたんで紹介していきますね!
ド迫力のハイパーダッシュサーキット2015!
この動画を見ればかなり今年のジャパンカップコースの特徴が掴めると思います!
スタート直後からさっそくジャンプ!いきなりのブラウドマウンテンでいきなりコースアウトしちゃいそうなセクションが待ってます。
僕が動画を見てジャパンカップを分析してみた結果、一番要注意なセクションはブラウドマウンテンだと思いますね。
着地時マシンが痛そうです(笑)
グライドバンク45は角度がキツく、パワーやスピードがないマシンはここでリタイヤとなりそうです。また会場は屋外の為雨などで路面が滑りやすくなっていると更にキツイ登りとなってしまうでしょう。
シューティングウォッシュボードはヤバイですね。ガタガタでスピードがありすぎるとバランスを崩してコースアウトしそうだしパワーが無ければ大幅なスピードダウンとなってしまうでしょう。
レーンチェンジャーを通りすぎるとデジタルバンクが。ただのバンクかと思いきやカクカクしていてコーナリングしながらスピードダウンします。
間髪入れずにモヒカンストレートが登場。その名の通りコース中心にボコッと突起物が出現しマシンは減速します。
完走するまでに一度だけ突入するのがメビウスチェンジャー。動画を見る限りはそこまでコースアウトの心配とかはなさそうな気がしますが、競っていたライバルとの大逆転ドラマは間違いなく起こるでしょうね!
メビウスチェンジャーは3種類のカラーがあります。
要注意セクショントップ3
僕がみた中で要注意なセクショントップ3はこんな感じ。
要注意度第3位
グライドバンク45
この45度の傾斜は想像以上にきつくてパワーのないマシンはほんとに早速リタイヤとなってしまうでしょう。ブラウドマウンテンのジャンプ直後のセクションの為スピードもついていないのでマシンパワーが要求されそうです。
要注意度第2位
シューティングウォッシュボード
スピードが乗りすぎているとこのセクションでコースアウトしてしまうでしょうね。
こうなるとトルク型のセッティングが重要なサーキットに見えてきましたね。
要注意度第1位
ブラウドマウンテン
ジャンプが強いと一発アウトとなるこのセクションがコースアウト危険度No.1でしょう!
着地時はコースとコースの間に落ちて吹っ飛ばされてしまう可能性もあるしバランスが悪いままジャンプすればコース外に飛んでいったりもするでしょう。
またあまりにも速いマシンはグライドバンクの登りに激突してしまう激ヤバセクションだと思います。
今年のジャパンカップ2015のコース概要が雰囲気的に伝わればいいなと思います^^
色々難しいサーキットですが入念にセッティング考察して挑みましょう!
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