ミニ四駆の井桁って何!?効果や作り方も紹介!

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ミニ四駆の人気の改造法の1つ、井桁(いけた)について書いていきます。

フェンスカーの登場をヒントに生まれた改造法ですが、その効果や作り方、名前の由来についても紹介していきますね!

 

井桁の由来や効果

 

 

 

 

井桁とは複数取り付けたバンパーの形が井の字に見える事からこう呼ばれているそうです。

また鳥居と呼ぶ方もいるそうなので、ミニ四駆の会話をしていて井桁・鳥居と名前が出たときはこの改造の事なんだなと思ってください(^O^)

 

井桁が登場したのは1999年頃登場したフェンスカーの登場をヒントにした改造法で、フロントバンパーをカットしFRPプレートで井の字のように取り付ける事で今まで得られなかった強度を実現させました。

 

また、公式大会にこの改造は禁止じゃないかと思われるかもしれませんが、タミヤの公式FRPプレートを使用しているので問題ありません。

純正バンパー部分を切り取るので軽量化にも繋がります。

見た目はロボットのようにカクカクしていますので見栄えは悪いですね。しかし強度アップの為なので仕方ありません。

純正のシャーシを使い続けるよりも壊れにくくなるので長持ちしますし改造できればした方が良いですね。

 

プレート代や改造技術も必要となるのでシャーシが台無しになってしまう可能性もあるのでご自身の責任の元で挑戦してみてください。

 

 

ミニ四駆井桁のメリットは普通のシャーシよりも強度の高いシャーシに生まれ変わるという事ですね!大胆にスピードアップするとかいうものではないので注意してください!

 

 

 

 

 

準備する物と作り方

 

 

準備する物

 

紙やすり(何種類か粗さが違う物があると良)

VSシャーシ

ニッパー

穴あけ用ドリル

 

 

1.フロントバンパーの切断

 

 

ミニ四駆フロントシャーシ

今回はVSシャーシで紹介します。

フロントバンパーのシャフト手前をニッパーで切り取りやすい感覚でドリルを使い穴を開けていきます

穴を開け終えたらニッパーで穴と穴をニッパーでつまんでカットして切り取ります。

 

 

フロントバンパーのカットした部分がギザギザなので紙やすりを使って慣らしていきましょう!

もし何種類か粗さの違うものを揃えていましたら数字も小さいものから使っていきましょう。

数字が大きいほど細かい粒子の紙やすりになっています。具体的には800→1600→4000みたいなイメージです。

 

 

続いてサイドとフロント、リヤをカットしていきます。

@

サイドはローラー穴の部分だけカットしてやすりがけします。線が入ってる所を目安に削ります。

リヤもフロントも少し出っ張ってる所を削ってやります。

 

 

ここからは動画で紹介しますね!きっとイメージしやすいと思います。

※この動画はスーパー2シャーシです。

 

 

上の改造のあと用意するもの

 

スーパーX用リヤローラーステー

FRPマルチワイドリヤステー

やすり(棒か紙)

長さを測るもの

M2×皿ビス8ミリ

カッター

スラスト

 

 

必要なものはこんな感じです。

プレートなど用意する物は違う物を使っている方もいますがお好みで決めてもらえばいいと思います。

詳しくは動画をいただけると作り方もとても具体的に説明されているのでお分かり頂けるかと思います!

 

 

けっこう時間はかかると思うので半日以上使える休日などに挑戦してみると良いと思います^^

道具も一から揃えるとけっこうお金かかって揃えるのが大変だったりしますがオススメの改造ではありますので是非検討してみてください♪

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