エアロアバンテは2012年にミニ四駆30周年を記念して作られたミニ四駆ですが、このマシンが発売となった事でかなりのミニ四駆ユーザーが復帰したそうです。
僕の会社の方もエアロアバンテに惚れた事がキッカケでまた始められたそうで、かなり影響を与えたマシンである事は間違いありません。
ジャパンカップやミニ四駆グランプリの優勝マシンにも度々登場するほど改造のやりがいがあって速さも伴ってくる最高のミニ四駆と言っても過言ではないでしょう。
今回はそんなエアロアバンテの改造方法やオススメパーツを紹介していきます!
改造方法・おすすめパーツ
エアロアバンテは大変人気な車種で様々なブロガーさんが色んな改造方法を紹介されていますので、改造の種類は紹介していきますが具体的な改造方法はその都度専門サイトに勉強しにいってもらえれば幸いです。
早く見にいきたい方は以下の点を参考にしてみてください!
・クリアボディに変更する(軽量化、速さアップ)
・FRPプレート、マスダンパー設置(安定性アップ)
・ゴールドターミナルに変更(速さアップ)
・プロペラシャフトを中空に変更(速さアップ)
・ブレーキの取り付け(安定性アップ)
・軸受に620ボールベアリングの取り付け(速さアップ)
・ギヤシャフトをフッ素コート仕様に変更(速さアップ)
クリアボディ化
エアロアバンテには専用のクリアボディセットがありますのでコチラを使用して軽量化と低重心化を図ります。
ノーマルのボディと比べると40グラムぐらい違うので大分違います。
FRP、マスダンパー設置
FRPの改造は本当にたくさんありますので自分の好きな改造を取り入れてみてください。
その中でもサイドに小さいFRPを設置する手順が無難かもしれませんね。
そこからマスダンパーの設置ですがコチラもかなりの手法があります。
優勝マシンやブログなどを参考にしてみてください!
ゴールドターミナルへ変更
特に説明する必要なないかと思いますが、ARシャーシへのゴールドターミナルはスピードアップも図れて錆にくいので一石二鳥ですね!
プロペラシャフトを中空に
1、4mm中空軽量プロペラシャフトを使用します。
これもノーマルのものと交換するだけで軽量化になるのでオススメです。
ブレーキの取り付け
現在加速化するミニ四駆はブレーキの存在は必須となってきてます。
ジャパンカップのようなテクニカルなコースではスピードが速いだけでは無事ゴールすることができません。
ゴールできたとしても次のレースで失格となってしまえば意味がないのでより安定するマシンを造る為にはリヤブレーキをつけていけばいいです。
ブレーキの種類はスポンジとゴムがありますが基本的にはスポンジをできるだけ長めにセッティングしてみましょう。
マシンに合わせて徐々にスポンジをカットして調整すれば大丈夫だと思います。
ゴムも販売はされていますがブレーキが強すぎるのでオススメしません。
軸受に620ボールベアリング
620は2個入りでの販売なので2セット買う必要があります。
他にも4個入のベアリングセットが売られていますが性能は遥かに620の方が優れていますので、財布痛みますが頑張って揃えてほしいパーツです。
ギヤシャフトをフッ素コートに
これもノーマルのギヤシャフトよりも性能が優れているので交換した方がスピードアップに繋がります。
掘り下げればキリがないくらいエアロアバンテの改造方法はありますが、まずは上記の手順を参考にしてみてはいかがでしょうか(^O^)
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